レンジフード清掃のコツをお教えします!
おそうじ346のブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
お掃除がちょっと面倒だな…と感じることはありませんか?そんな方のために、簡単で効率的なお掃除のコツや裏技をたっぷりご紹介していきます。お家がピカピカになると、気分もスッキリ!一緒に楽しくお掃除を頑張りましょう!!
~本日のテーマ~
・レンジフードの清掃コツを紹介します。
- 準備
- 必要な道具:ゴム手袋、中性洗剤、スポンジ、古い歯ブラシ、新聞紙、キッチンペーパー、スプレーボトル、雑巾
- 油汚れ専用洗剤や重曹を使うと頑固な汚れが落ちやすくなります。
- フィルター・ファンの取り外し
- フィルターやファンを外す前に、取扱説明書を確認して正しい手順で取り外します。
- 下に新聞紙などを敷いておくと、落ちた汚れが簡単に処理できます。
- フィルターとファンの洗浄
- フィルターとファンは、つけ置きが有効です。大きめのバケツやシンクにお湯をため、そこに中性洗剤や重曹を溶かして30分~1時間程度つけ置きします。
- 頑固な油汚れには、つけ置き後に古い歯ブラシやスポンジで優しくこすります。
- 換気扇本体の清掃
- 本体の外側や内部に付いた油汚れは、スプレーボトルに水と中性洗剤を混ぜたものを使い、キッチンペーパーを貼り付けて10〜15分ほど放置すると、汚れが浮きやすくなります。
- 汚れが浮いてきたら、スポンジや雑巾で拭き取ります。細かい部分は歯ブラシを使ってこすります。
- 重曹やセスキ炭酸ソーダの活用
- 特にひどい油汚れには重曹やセスキ炭酸ソーダが効果的です。水でペースト状にして、汚れ部分に塗りつけ、少し放置してからこすると落ちやすくなります。
- 仕上げ
- 洗剤が残らないようにしっかりと水拭きし、最後に乾拭きして水分を取り除きます。
- 部品を乾燥させた後、フィルターやファンを元通りに取り付けます。
- 定期的なメンテナンス
- レンジフードの汚れがひどくならないよう、月に1回程度の簡単な掃除(フィルターの拭き取りや軽い洗浄)を心掛けると、大掃除が楽になります。
これらのコツを使って、レンジフードを効率よく清掃し、清潔に保ちましょう。
皆さんいかがでしたでしょうか?
今日のワンポイントアドバイスを少しでも皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にご連絡下さい!
以上、三四郎でした!
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